礼拝と司式者祈祷について

プロテスタントでは司式は牧師が行う

司式者祈祷とは

主日礼拝では、オルガンの演奏に始まり、オルガンの演奏に終わると言われていますが、その間に聖書の朗読や祝祷、聖餐式、主の祈りなどの儀式が行われます。

一般的に司式とは、キリスト教の式典、儀礼を行うことを指しており、司式を行うのはキリスト教会の牧師となっています。キリスト教において司式とは、おもにプロテスタントで用いられる言葉であり、主日礼拝では聖書の朗読や説教をするなど、全般的に牧師が行う場合もありますが、教会によっては全体の流れのうち、一部を牧師が行う場合もあるようです。

礼拝では牧師による説教が行われることもありますが、わたしたちが身近によく知っている説教というと、先生など目上の人からお説教をされる、長い時間をかけて叱られるようなイメージがありますが、礼拝ではそのようなイメージはまったくありません。説教の他にも祝祷などが行われており、これらをすべて牧師が行う場合もあれば、他の人が行う場合もあります。祝祷では説教をする人が祈り、礼拝に参加する人は手を合わせて祈ります。

 

説教について

キリスト教の礼拝で行われる説教とは、伝道師や牧師が聖書に関するお話をすることを言います。礼拝の流れとしては、聖書を朗読した後に説教を聞くといった感じで、説教という名の通り、「キリスト教の教えについて説く」といったものです。

説教については、パソコンやスマホのインターネットの動画サイトなどで閲覧することも可能です。またはネット上で文章にて掲載されているものもありますので、興味がある人や礼拝に参加する予定だったのに、急な事情で行けなかった人は、ぜひ閲覧すると良いでしょう。

わたしたち日本人は、神社などに出かけてお願いごとをすることを祈願と言いますが、キリスト教では祈願という言葉が使われることはなく、礼拝では祈祷が行われており、キリスト教の典礼書として祈祷書といったものが存在します。